
基本方針
- 一人の人を大切にする慈愛の医療・福祉活動に徹する。
- 一人の人の持つ無限の可能性を確信し、創造と挑戦による職員満足を目指す。
- 職員は専門分野でのエキスパートを目指す。すなわち医学の研鑽、技術の練磨、知識と経験の習熟を果たす。
- 病者・利用者の安心・安全を図るとともに、地域の信頼を得る。
- サービス業として、医療保険福祉活動の包括的展開を果たす。
- 安定した経営が良質な法人事業を支えるという原則のもと、上記実践の為の適正収入を確保する。
◎患者さんは医療者と共に病気と対峙するパートナーであり、相互の信頼と協調の下に以下の権利を持つ。
患者さんの権利
- 患者さんは、思いやりのある丁重なケアを受ける権利を持つ。
- 患者さんは、人格的に尊重され、尊厳を持ってその生を全うする権利を持つ。
- 患者さんは、医師・医療従事者による充分な説明及びセカンドピニオンを受け、治療を選択する権利を持つ。
- 患者さんは、そのプライバシーが尊重される権利を持つ。
- 患者さんは、より良い医療が行われるよう、職員が研修研鑽するよう期待する権利を持つ。
- 患者さんは、医療費の明細の報告を受けると共に、医療費と福祉の公的援助に関する情報を受ける権利を持つ。
